チェアユニット『コンフォートジェントル』の使い勝手はいかがですか？しっかり撮影できています。患者さんに気道画像を見ていただく際も、気道の体積が色調で表現されているため非常に見やすく、説得力があります。またエンドモードがあり、以前に勤めていたところのＣＴでは根管まで見えづらいと感じていましたが、高解像度のエンドモードで見やすく、分かりやすくなると思いました。実際に撮影した画像も非常に綺麗です。操作性に関しては、レントゲンと連携する画像管理システム『EzDent-iの操作が、以前に使っていたレントゲンメーカーのものに似ており、操作がしやすいと感じています。さらに、当院では各チェアに口腔内カメラを配置しており、画像管理システムと口腔内カメラの連動も大事なポイントでした。そのため、システムと連動性があり、なおかつコストパフォーマンスも良かった口腔内カメラ『EzショットHD』も導入しました。鈴木◆ユニットの決め手は、価格が抑えられているところと、バキュームを術者の近くまで寄せられることでした。ー』 アシスタントハンガーにスライドレール式を採用しているため、可動域が広く、治療の際に自分でバキュームを持つことができます。以前使用していた他社ユニットではバキュームに手が届かないことがありましたが、今では届く位置まで寄せることができ大変助かります。さらに、術者のポジショニングが３時の位置まで寄ってしまっても、ハンドピースハンガーが術者側に回転するため、コントラや５倍速が手元までしっかり伸びてくれるところも優れています。吸引力も十分あり、もし何かスライドレール式を採用したアシスタントハンガーと口腔内カメラ『EzショットHD』11開業戦略リンクスター歯科 院長 鈴木信之介
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