2024_MAY_vol_6
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 ーーーーINI 他の機種を検討するためにデンタ高橋◆元々医院ではIOSを2台所持しており、同機種のIOSをもう1台購入しようと考えていました。しかし、より精度の高い義歯スキャンの場合にはパウダーが必要な機種だったので、新しい機種を導入するいい機会だと考えました。ルショーでも見て回りましたが、なかなかめぼしいものがありませんでした。そのような時、『Aoralscan3』を知り実際に試してみたところ、義歯をスキャンすることができ、スキャンスピードにも問題がなかったことが決め手となり、購入に至りました。がMedit高橋◆『Aoralscan3』は自費の義歯スキャン用に購入しましたが、使用してみると思っていた以上にスキャンスピードが速く驚きました。また、当院にあるIOSの中でも操作性としては、一番ステップがシンプルだと感じます。歯式から何を撮影するかを選択し、そのままの表示画面の流れに沿って最後まで撮影できるのが良いです。スタッフも操作しやすいため、アライナー矯正のスキャンに使用することも多いです。持っていたIOSの1台社の『i700』なのですが、ク3D社のクラウドサービスがあることラウドサービスを活用し慣れていたため、『Aoralscan3』にもSHはとても便利で安心です。高橋◆自費のコピーデンチャーを製作する際には、ほぼ毎症例に使用しています。元々持っていたIOSでは、スキャンパウダーがあった方が綺麗に撮影できましたが、『Aoralscan3』はパウダーなしでも綺麗にスキャンでき、難しいテクニックも不要なので、スタッフでもスキャンできると思います。スキャンデータから製作した義歯の適合に関しても問題はなく、むしろアナログで製作したものよりフィットしていると感じています。高橋◆スキャン自体は、医院にあったIOSと似ているため問題はありませんでした。『Aoralscan3』は、歯石や歯肉の色味のコントラストが強く出るたNGスキャニングにも活用」「まさしくこれだ!」「想義定を歯超えるやスキアャンスラピーイドとナ、シンープル矯な操正作性のを体感他のIOS機種は検討されましたか。台のIOSと比較していかがでしょうか。導入後、お持ちだった他の2コピーデンチャーへの使用についてはいかがでしょうか。スタッフの方の反応はいかがですか。IOSが切り拓く! 歯科医療への革新15

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