2024_FEB_vol_5
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口腔内カメラ『Ezキャム』は必需品。画像でしっかり治療の説明をし患者さんの不安を取り除ける。今後、チェアを増設するなら、またこの『コンフォートジェントル』を選ぶだろう。Vatec撮影されたサンプル画像も拝見したのですが、グレードは最上位クラス程までは必要なく、2番目クラスの機種でも十分クリアで、私の希望に沿うものだったh『Green18』に決めました。当院ではパノラマはもちろん、カリエスの管理にもよくデンタルの撮影をします。撮りやすくて、鮮明な画像だった点も良いです。費用面では、他社メーカーで同じ価格帯のものもありましたが、スペックやコスパの面も考慮した結果、最終的にCiメディカルで決めました。低線量な上、短時間で撮影できるところも良いですね。患者さんからは、見せた画像の鮮明さや、撮影の際に機器から指示をアナウンスしてくれるところが素晴らしいと大好評です。Ciのチェアユニット『コンフォートジェントル』を選ばれた経緯を教えてください。アティラ◆私の希望は、機能が必要最小限に抑えられているものでした。最初は、海外製の壊れにくいユニットや他社の製品も検討していたのですが、長野の友人がCiのチェアユニットもあるよと教えてくれたので、早速実物を見に行ってみました。とても良い製品で、逆にどこかダメなところはないのかと疑いたくなるほどでした。実際の使用感も良かったです。先輩が開業の準備をしている際にも薦めたほど良いチェアユニットだと感じています。また今後、医院の拡大を考えたときには、このチェアユニットを選ぶと思います。各ユニットに口腔内カメラ『Ezキャム』を設置された理由を教えていただけますか。アティラ◆基本的には、治療のビフォーアフターを見てもらうために口腔内カメラを使っています。使う理由として、患者さんの中には不正な治療を行っていないか等を不安に思われる方もいらっしゃるので、そこを画像でしっかりと説明し、不安を取り除くことで、安心して通院いただけるからです。このスタンスでこれまで診療を行ってきたので、当院では口腔内カメラの使用頻度がとても高く、必需品だと思っています。機種を選ぶ際は、ワイヤレスタイプはブレたり、ノイズが入ってしまう事があるので、コード付きのものを探しました。『Ezキャム』は画質も良かったので各ユニットにトータルで5台付けました。 ー ー14

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