2022_JUNE_no3
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BOTEMインプラントを早速ご導入いたこの度は、発売して間もない韓国製だきました。そのきっかけは何だったのでしょうか?新谷◆CiモールでBIOTEMインプラントを見つけ興味を持ちました。自院ではチェアサイドに某有名メーカーのCADBIOTEMがあり、きっと信頼できるメーBIOTEMに関しては正確だと感じていまCAMシステムを導入していましたが、加工精度の問題で他のシステムを色々探した結果、韓国製に切り替えた経緯もあり韓国製品のクオリティが上がっていることを感じていました。そのCAD/CAMメーカーの対応インプラントリストにカーではないかなと思い始めました。最初の購入から継続してご購入いただいておりますが、早くもBOTEMインプラントに対してご信頼をいただけたと考えて良いのでしょうか?また、その要因は何でしょう?新谷◆インプラントメーカーの中にはインプラント体のサイズ表示と実際の寸法が異なる場合が結構多く、私はメーカー純正ドリルだけでなく骨質などの条件に合わせて色々なドリルを使うので、その誤差によってインプラント窩の径が最適値とズレてしまうこともあったのですが、す。その結果、望む初期固定が得られ易いです。また、私は色々なメーカーのインプラントを使用してきましたが、カッティングスレッドのないインプラントは/IーIー6しんデンタルクリニック様は、患者さんがお口に悩みがあれば「また、ここに来たい!」と思っていただけるような医院を目指し2003年に開業。それ以来、最新デジタル機器を取り入れつつ、質の高い歯科治療を患者さんに提供しています。BIOTEM IMPLANT SYSTEMバイオテム新谷 恭弘(しんがい やすひろ)しんデンタルクリニック 院長[ 略 歴 ] 1995年 岩手医科大学 歯学部 卒業2003年 しんデンタルクリニック 開業ICOI (国際インプラント学会) 会員USC(南カリフォルニア大学) visitingscholar(客員研究員)NYU(ニューヨーク大学) 歯科インプラント9期[ 所属学会 ]・日本顎咬合学会会員 ・日本歯内療法学会会員・いわき歯科医師会  ・CDS(comprehensive .stady.club)主宰 ・新歩会主宰・PGI会員       ・日本臨床CAD/CAM学会会員インプラントシステム

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